里都山自然農 小さな楽園

9月を迎えました。 収穫の最盛期です。 種とりしてきた野菜の実りに感謝しつつ、収穫三昧! 今年の夏は雨が多かったので、里芋の生育が良さそうです。 秋蒔きの季節にもなりました。 そろそろ種蒔きです。

8月のお盆を迎えました。 連日の猛暑続きと雨不足で野菜もお疲れ気味ではと心配でしたが、楽園は豊かに成長していました。 生命の楽園には小さな生き物が沢山います。 この時期に良く見かけるカマキリやバッタ類は、野生の王国のシマウマとライオンとの関係性が思い浮かんできます。双方必要があって存在する自然の理とも思えます。...

7月に入りました。 暑い夏の日差しを遮るために、ムクナ豆を沢山実らせるために、今年もムクナカーテンを設置しました。 支柱を何本も組み合わせ、緑のカーテンネットを取り付けました。ムクナの葉で覆われると、とても涼しい空間が生まれます。 秋までグングンと生い茂るだろうムクナ。 今年の夏がはじまります。

今週の楽園は、自家採種や固定種の野菜たちがスクスクと育っている姿をみて嬉しい気持ちになりました。少しだけ手助けをし、自らの生きる力を信じて育てる自然農では、ゆっくりと自然のリズムに沿い従いながら育っていきます。一つひとつの株に、優しく声を掛けていきます。 今年は、ピーマンからの収穫になりました。...

梅雨空の楽園では、夏野菜たちがスクスク、ゆっくりと育っていました。 日々、成長していく生命に生きる歓びをいただいています。 3月に植えたジャガイモの試し堀をしました。今年は小ぶりなサイズですが、ありがたくいただきたいと思います。 夏には、収穫した野菜たちを料理し、みんなで食す 楽園塾の開催をしたいですね。 自然からの恵みに感謝!

6月に入り始めての楽園入りです。 先日の楽園塾では、雑草について話しました。 自然農では、雑草も虫も敵としません。ありがたい大地からの恵みなんですが、世間一般の常識では、なかなか理解が得られないところです。私たちの暮らしは、知識・ノウハウばかりが優先され、五感という感性を養う機会が少なくなってしまいました。...


夕刻前の楽園時間を楽しみました。 三寒四温の季節ですが、畑の隅ではフキノトウが芽吹いていました。ギフトエコロジーを体感できる自然環境に感謝ですね。...

今日は、楽園で過ごす1日でした。 自然の中で過ごすひとときは、日常の悩みごとなどもすっかり忘れてしまい、とても気持ちの良い癒し効果があります。 都市の暮らしにも、土に触れ合う機会の必要性を感じています。こうした環境で過ごすことを、多くの方に体験していただきたいものです。...

楽園にも春の音が聞こえてきました🌱 自然はしっかりと季節を感じ動き始めています。 畑の周りではフキノトウが見られるようになりました。 春はジャガイモの植え付けからはじまります。 そろそろ夏野菜の苗作りの準備です。 ギフトされた種たちが、楽園でのびのびと育むことを想像しながら、苗作りに取り掛かるとしよう!...

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