《固定種 梨ナスのタネとり》
「梨ナス」には、黒梨ナスと白梨ナスの2種類があるそうです。楽園で繋ぐのは白梨ナスの方です。
このタネのルーツを辿ると、2013年10月に開催された『土と平和の祭典』に、Share SeedsがたねBOXを出展したのがきっかけでした。
京都から出展参加をされていた梅本農場の研修生と梅本修さんが、タネを持って出展ブースに訪問されたのです。この活動に共感され、沢山のタネをシェアしていただきました。その一つのタネが、梨ナスでした。
その後、たねびとに渡り、万倍となってタネが還ってきました!その一粒が楽園にも適応され、今年も自家採種(3年目)をすることが出来ました。また、最近では、都内のたねBOX設置店に訪問された方から、梨ナスをいただいたことでありがとうメッセージをいただきました。
本当、小さなタネの力は凄いですね! 人の心まで繋ぐ力があるんです。
たねも幸せも分けると増える訳です♪
タネのコミュニティにご参加ください。