秋雨前線が訪れ、乾いた大地と心を潤します。
蒔いたたね達も元気な様子です。
先日の楽園塾で蒔いたタネも、元気に発芽していました。
大地に根を張り、若芽を出す生命の美しさに感動です。
成長過程では、コオロギなどの虫達からの洗礼も受けますが、たくさん蒔いた命の中で生き延びたいのちをいただくことになります。農薬を散布して100%の収穫を求めず、60%のいのちをいただく気持ちでいい、残りの40%は自然に還るので無駄がない。自然に戻ることで100%になるのだから。
自然界からのギフトに気付こう。私たちは大地とひとつ、すべては繋がっていることを。