国連大学内にある環境パートナーシップ”GEOC"でのたねミーティングを開催しました。
ここでは、ShareSeedsのビルダーやたねのシェアに来られる方々が交流を持つ、”たねミーティング”を開いています。
*ミーティングは誰でも参加することができます。
たねミーティングの面白いところは、参加者主体の意見を交わすワークショップ形式で、毎回、面白い話題や今後の企画に結びつく話題で盛り上がることです。
ご参加いただいたメンバーはとても個性的な方々が集まり、都市における種の課題について議論を交わしました。横浜にある北仲マルシェでのShareSeds企画や空き家の庭を食べられる庭に変えていく話など、1人ひとりの活動や想いなどを聞かせていただきました。
今回は、生活クラブの生活情報紙『生活と自治』が取材に入っていただき、10月号の新潮流というグラビアページにて、この活動が取り上げられることになりました!25万部の読者にプロジェクトを知っていただく機会を与えてくれたたねびとに感謝です。
そして、今後のメンバー同士での方向性について再確認し合い、具体的なアクションへ結びつく話で盛りだくさんでした。
このプロジェクトは共創しあうことから、色々なアクションが生まれていきます。
種はそう語っているように思えるのです。
その後、南青山にあるたねBOX設置店「SmileSeedsMarket」のYukariSeedさんを訪問し、シェア種をいくつかギフトさせていただきました。都市を耕す活動が広がっていきますように。蒔く種はたねBOXから、蒔く場所は皆さんの足元から。