毎年、4月に開催される『アーズデイ東京』に出展しました。
ナマケモノ倶楽部様からの出展のお誘いをいただき、「しあわせの経済」アライアンスとして初出展しました。
二日間に渡り春の晴天に恵まれ、大勢の方にShareSeedsを知ってもらえる機会となりました。訪問者様からは、”自分の住む街でもはじめてみたい”、”家庭菜園をはじめたばかりでどんな種を蒔けば良いか考えていた”、”都市の真ん中で種の活動をすることは意義深い”、”早速、たねBOXを作りShareSeedsをはじめてみたい”、”家にハーブの種がたくさんある、今度持ってきますね”などなど、とても多くの共感をいただきました。
また、「しあわせの経済」活動の中で、私たちの活動がどう結びついていくのかを考えていくと、今の日本の暮らしが向かう未来は、何か昔からある『懐かしいもの』をみんなでデザインしていくことが求められているのではないでしょうか。その機会を作る手段として、この活動は活かされると信じています。共感者が自主的にはじめられる仕組みづくりをデザインしていきましょう。
種は人を繋ぐタイムカプセルです。
都市の中心で、たねBOXを囲んで種のシェアリングを起こすことは、失いかけた”心の豊かさ”を呼び戻してくれると信じています。
地球のことを考える日に、ShareSeedsができたことを感謝致します。
そして、ご訪問いただいた皆様、出展の機会をいただいた主催者様のご好意に感謝致します。
たねと私たちの旅は続きます🌱
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