カテゴリ:UrbanFarming



楽園にも春の音が聞こえてきました🌱 自然はしっかりと季節を感じ動き始めています。 畑の周りではフキノトウが見られるようになりました。 春はジャガイモの植え付けからはじまります。 そろそろ夏野菜の苗作りの準備です。 ギフトされた種たちが、楽園でのびのびと育むことを想像しながら、苗作りに取り掛かるとしよう!...

2017年の楽園塾がはじまります。 今年の開催方法は、月1程度のオープンデーでの開催を行います。 去年から取り掛かっている楽園小屋の整備は、農閑期中に屋根等を取り付ける計画でした。今週末は楽園塾の開催予定日でしたが、あいにくの雨予報でしたので中止にし、午後からの雨までの作業とし、一人DIYの日となりました。...

第1期の塾生との学び、最終回を迎えました。 春からの種まき、生育管理、そして秋の収穫へと四季を通じて、個々の感性により学び合い、楽園畑で繰り広げられた一人ひとりの記憶を振り返る1日となりました。 皆んなで里芋を掘り上げ、葉野菜なども収穫して芋煮会をしました。薪ストーブに薪を組み、ほっこり温まりながらの食の団欒。...

11月も残りわずかとなりました。今日は勤労感謝の日で、一人で過ごす時間。土を触り、植物や小さな虫たちと会話を楽しみます。薪拾いをしながら落ち葉を踏むと、秋の音が伝わってきます。こうした感性を大切にしたいものですよね。 のんびり行こう、焦らず、楽しく、ワクワクと。...

都市の暮らしでは、時間に追われ競い合う社会システムに身を置かれていますが、土に触れる小さな農に出会い、ゆっくり育つ植物たちを見守ることから、時間と競争から抜け出すことができます。...

晴天に恵まれた楽園で、秋の収穫祭をしました。 塾生達と塾生の知人であるご家族4人がご参加されました。自然農の体験組と収穫した野菜や持ち寄り野菜を料理する組に分かれての作業を楽しみました。...

都市郊外に生命を感じる場を創ろうと始めた自然農の畑「小さな楽園」とは、土の世界から"農の本質"を知る。つまり、"生命を知る"ことを学び合おうという意味で名付けました。 センス・オブ・ワンダー、頭で考えず、五感という素晴らしい感性から学ぶ場を目指しています。 《農の本質は「生命」であること》...

秋晴れに恵まれて、楽園塾を開催しました。 小さな楽園の由来は、小さな生き物達(てんとう虫、カマキリなど)や土壌微生物がお互いに助け合って楽しそうに生きていることをリアルに感じることができる場から、そう呼んでいます。...

毎週末には必ずと言っていい程、雨の降る日並みが続いていました☔️ 本日は、秋晴れです☀️ 大豆も順調に実が入ってくれて、枝豆三昧です♪ 自家採種2年目の赤オクラや自家採種3年目となる伏見甘長唐辛子も、収穫最盛期を迎えています。自然農では慣行栽培とは違い1ヶ月以上遅れての収穫が多いです。本当は、それが自然なのでしょう。...

昨日は、毎月定例の楽園塾開催日でしたが、生憎の天候で止む無く延期でした。今日は曇天下で、ひとり楽園作業です。 今年は大豆の生育が順調です。鞘に実がつきだしました! 例年だとホソヘリカメムシにやられてしまい鞘に実が入らないことがほとんどでした。...

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